Findy Engineer Lab

エンジニアの"ちょい先"を考えるメディア

他人がやっていない事こそ強みになる。テキストエディタに人生を全振りしたエンジニアのキャリア戦略とは

はじめまして。Shougo(@ShougoMatsu) という者です。私は現在、日中ソフトウェアエンジニアとして働く傍ら、GitHub Sponsorsで支援を頂いてテキストエディタ(Vim、neovim)本体を改善する活動やテキストエディタプラグイン開発を行っています。 今回「自分…

自らの成長を求めて転職。注目企業で活躍し続けるSansan・西場氏とキャディ・ばんくし氏に聞く、エンジニアの転職とキャリア形成

将来のキャリアプランを考えた時、技術のスペシャリストを目指すのか、マネジメントに転向するのか悩むエンジニアも少なくありません。加えて、転職してキャリアアップを図るのか、社内でステップアップしていくのか、キャリアを形成していく手段は人それぞ…

「解くべき課題の根源は最終的に経営にある」一介のエンジニアがアーキテクトそしてCTOへロールチェンジした理由

現在はベルフェイスで取締役CTO兼CPOを務める山口徹(zigorou)さんが、一介のエンジニアから経営者になっていくまでの軌跡を通して、ソフトウェア開発に必要なHow・What・Whyとどう向き合ってきたか、またパラレルワークや技術顧問の実情やメリット、さらに…

OSS活動と好きな技術が新しいキャリアを切り開いた ー 活用も進む注目のDeno開発企業で私が働く理由

JSConf JP 2021で「Denoのこれまでとこれから」を発表した日野澤歓也(@kt3k)さんは、開発者ライアン・ダール自身に誘われてDeno Land Inc.で働いています。どういったキャリアを選択すれば、自分が好きなOSSの開発元企業で働くことができるのか? 経緯と経…

Goはシンプルな言語仕様。ゆえにコーディングルールや認識の統一がさらに重要

Goはモダンな言語として注目度が高く、採用する企業が少しずつ増えています。とはいえ、実際に使用されている割合は未だ多くありません。 そこでFindyでは、2021年12月8日(水)に「注目の言語Go、開発現場でどう使われる?活用企業の現場に聞く vol.3」と題…

GoとRubyの言語特性を理解して構築した“いいとこどり“アーキテクチャとは?

ファインディでは「次に学びたい言語」として注目集めるGoについて理解を深める『注目の言語Go、開発現場でどう使われる?活用企業の現場に聞く』を開催しています。 11月25日には第3回目を開催。ウォンテッドリーの竹野さん、マネーフォワードの櫻さんをお…

プロダクトの成長を下支えする、Goによるマイクロサービス化とは?

「今後、習得・強化したいプログラミング言語は何ですか?」 ファインディがエンジニア1000人を対象に行った調査において、上位にランクインしたのが「Rust」そして「Go」でした。 2021年10月27日に開催した『注目の言語Go、開発現場でどう使われる?活用企…

エンジニアが技術コミュニティに参画する意義とは何か? 日本MySQLユーザ会の副代表2名が語る

プログラミング言語やライブラリ、フレームワーク、ミドルウェアなど、特定の技術に興味・関心のある人々が集い、情報交換をする――。技術コミュニティの魅力は、活動を通じてエンジニアとしてのスキルアップや仲間づくりができることにあります。 さまざまな…

面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる

ISPやSIerを振出しに、Web系ではインフラや分散データ処理基盤など一貫してIC(Individual Contributor)を意識したキャリアを築いてきた田籠聡(@tagomoris)さん。誰も手掛けていないものの、自分にとって面白い課題をどのように見つけ、どのように仕事と…

Googleの評価制度を参考にした失敗から学ぶ、自社の文化に寄り添った評価制度のエンジニア組織とは?

本連載では、先進的な取り組みをされている企業のCTOやVPoEの方々と、ファインディCTOの佐藤将高による「エンジニア組織の成長」に焦点をあてた対談インタビューをお届けします。 第2回のゲストは、株式会社BuySell Technologiesで取締役CTOを務める今村雅幸…

Rustを学ぶなら、エラーメッセージを読め? アウトプット重視の「コンパイルエラードリブン学習」とは

モダンな言語の一つであるRust。実行速度の速さや型の多さ、コンパイルの優秀さなど、さまざまなメリットがある一方で、「所有権」など独特の概念があり、難しい印象を持っている人も少なくないのではないでしょうか。 また、プロダクト開発においてRustを採…

細かい失敗をすることがエンジニアの可能性を広げる!世界で戦うためにdely 新CTOが目指すエンジニア組織とは 後編

本連載では、先進的な取り組みをされている企業のCTOやVPoEの方々と、ファインディCTOの佐藤将高による「エンジニア組織の成長」に焦点をあてた対談インタビューをお届けします。 第1回のゲストは、国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely…

細かい失敗をすることがエンジニアの可能性を広げる!世界で戦うためにdely 新CTOが目指すエンジニア組織とは 前編

先進的な取り組みをされている企業のCTOやVPoEの方々と、ファインディCTOの佐藤将高が「エンジニア組織の成長」に焦点をあてた対談インタビューを行う連載企画がスタートします。 第1回のゲストは、国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely…

ほんの数行でも、自分のコードが世界を変えられる! Webサービスに魅せられた20代で技術的に諦めなかったこと

プレスリリース配信サービスPR TIMESのCTOに就任した金子達哉(@catatsuy)さんは、ピクシブやメルカリといったWebのサービスでインフラからアプリケーション開発まで担当し、セミナーやブログでのアウトプット、ISUCONの成果や出題といった活動でも知られま…

生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡

IC(Individual Contributor / 個人貢献者)というソフトウェアエンジニアのキャリアが話題になっています。管理職ではない部下を持たない専門職を意味するICという働き方が今やアイデンティティーになっている藤吾郎(@gfx)さんが、キャリアパスで「職位の…

自分1人では何もできない。だから私はエンジニアのキャリアで「組織づくり」にフォーカスした

「キャリアの中で気づいたんですよ。自分1人だけでは何も実現できないって。だからこそ、開発組織の力を最大化して、みんながより良いパフォーマンスを出せるようにしたい、という思いが強くなりました」 前職はエムスリー株式会社に所属し、現在はSansan株…

Rustは難しい言語ではない。気軽に始めてみるところからスタートしよう。Rust活用企業の現場に聞いてみた

2021年8月に約1000名のエンジニアに対し「今後、習得・強化したいプログラミング言語」と題してアンケートを実施したところ、多くのエンジニアが今後習得したい言語はRustであると判明しました。 Rustに関する知見を深めるため、2021年9月7日(火)には「最…

日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために

日本のSREの草分けで、ISUCONの創設にも関わる長野雅広(@kazeburo)さん。mixi、livedoor、メルカリと日本を代表するtoCのベンチャーでインフラを担い、toBでクラウド提供するさくらインターネットに移った今でも大切にする信念があります。

RubyのOSS活動で感じた世界の熱量をエンジニア組織づくりへ。秒速さんの執行役員としての挑戦

RubyConf Thailand にて英語での登壇シーン 現場の効率化から経営改善までを一元管理できる、クラウド型の建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」(アンドパッド)。2016年3月にサービスが開始され、現在は10万社以上が利用するシェアNo.1のサービスに成長…

英語で苦労も、技術力は通用。海外発テック企業にフルリモートで働いて感じたギャップとは?

2020年以降、欧米のテック企業では「リモートワーク」を掲げる求人が大幅に増えています。日本に住むエンジニアのなかにはリモートで海外のテック企業で働く選択肢に関心を寄せている方も少なくないかもしれません。 2021年8月18日に開催したオンラインイベ…

「巻き込む力」が新しい道筋を作る。増井雄一郎さんの生き方に学ぶエンジニアのキャリア論

「ムダに動いて、面白い事を見つけて、自分で手を動かして、咀嚼して、他人を巻き込んで、新しい物を楽しんで作る」を信条に日夜模索中。 これは、株式会社Bloom&Co.*のCTOである増井雄一郎さんの個人サイトに記載されているフレーズです。この言葉が示すよ…

転職は非線形な成長のきっかけになる。専門外から飛び込んだセキュリティ業界でギャップを乗り越えて【はせがわようすけさんインタビュー】

Webセキュリティ企業のセキュアスカイ・テクノロジー(SST)でCTOを務める、はせがわようすけ(@hasegawayosuke)さん。ITセキュリティの裾野が大きく広がりコモディティ化する中、求められるセキュリティ人材のあり方を聞きました。

フロントエンドスペシャリストに聞いた!フロントエンドの技術を突き詰めていくための勉強法

2021年5月27日(木)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「フリーランスエンジニア会議〜フロントエンド開発案件の最新トレンド編」がオンライン上にて開催されました。 使いやすく魅力的なアプリケーションやWebサイトのUIを実装できるフロントエンド…

Flutter、Dart、Next.js、TypeScriptのどれを学べば良い。フリーランスエンジニアが語るフロントエンドの最前線

2021年5月27日(木)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「フリーランスエンジニア会議〜フロントエンド開発案件の最新トレンド編」がオンライン上にて開催されました。 使いやすく魅力的なアプリケーションやWebサイトのUIを実装できるフロントエンド…

RubyとElixirは親戚のような存在?両者の違いについて深堀りしました【イベント後編QAセッション】

1993年の誕生以来、根強い人気を誇るRuby。近年は、Rubyの思想をベースとして開発されたElixirへの注目が少しずつ高まっており、海外製のサービスでは、SlackやSpotifyなどが同言語で作られていることも有名です。しかし日本では事例が少なく情報が不足して…

RubyとElixir。似て非なる2つの言語が進む未来と共存するコツ【イベント前編】

1993年の誕生以来、根強い人気を誇るRuby。近年は、Rubyの思想をベースとして開発されたElixirへの注目が少しずつ高まっており、海外製のサービスでは、SlackやSpotifyなどが同言語で作られていることも有名です。しかし日本では事例が少なく情報が不足して…

苦手を捨てる決断により広がった世界 - 限られたリソースしか持たないエンジニアの戦い方

サムネイルは筆者が住むイスラエルの写真。 はじめまして、Sukuda Peppei(@knqyf263) と申します。現在はイスラエルに住んでいて、セキュリティ企業でソフトウェアエンジニア(以下エンジニア)をしています。もともとコンテナイメージの既知の脆弱性を簡単…

技術を楽しめているか? Scalaエンジニアが研究・開発・教育それぞれで試行錯誤した10年のキャリア

JSA(Japan Scala Association)で理事を務める水島宏太(@kmizu)さんが、大学院修士課程から現職のオプトまで、ITエンジニアとして就職して10年になるキャリアを「教育」「研究」「開発」という3つの軸を中心に、どのような試行錯誤をしてきたか振り返りま…

シリコンバレーで働くエンジニアが語る! 海外での働き方やキャリアの実情とは【イベントレポート後編】

2021年7月13日(火)、ファインディ株式会社が主催するオンラインイベント「シリコンバレーで働くエンジニアのキャリア論〜川邉さん@Facebookと今井さん@ChompCTO(元メルカリUS)が語る〜」が開催されました。 シリコンバレーといえば、 Google や Apple 、 F…

シリコンバレーで働くエンジニアが語る!海外での働き方やキャリアの実情とは【イベントレポート前編】

2021年7月13日(火)、ファインディ株式会社が主催するオンラインイベント「シリコンバレーで働くエンジニアのキャリア論〜川邉さん@Facebookと今井さん@ChompCTO(元メルカリUS)が語る〜」が開催されました。 シリコンバレーといえば、 Google や Apple 、 F…

Node.jsコミュニティの運営経験を生かしたフロントエンド開発マネジメントー古川陽介さんが選んだ二足のわらじのキャリアとは

日本のNode.jsコミュニティの中心で活動してきた古川陽介さんに、仕事でシニアソフトウェアエンジニアとグループ マネジャーという二足のわらじを履く理由や、コミュニティ運営がフロントエンドエンジニアの開発組織マネジメントに関係していることなどをう…

失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見

LayerXでCTOを務める松本勇気さんは、これまでGunosy、DMM.com、そして現在のLayerXという3社でCTOを経験した方です。事業開発や社内制度の立案・実行、開発組織のマネジメントなど、数えきれないほどの施策を講じ、技術的側面から企業の経営を支えてきまし…

「デブサミ」で日本中のデベロッパーをスターにしたい。20年目を前にして、オーガナイザーが目指すもの

こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。IT技術書でおなじみの出版社、翔泳社で編集者をしています。と言っても、私が携わっているのは本や雑誌ではありません。ITエンジニア向けWebメディア「CodeZine」や、イベント「Developers Summit」の企画・編集を…

エンジニアとしてなりたい姿へ変化し続けるために ─ 多様なキャリアに挑み続けて見えたこと伝えたいこと

ソーシャルゲームのプラットフォーム、アドテク、パブリッククラウド、IoT製品など幅広いジャンルでエンジニアから経営にまで携わり、独立して自身の会社のほか内閣官房IT総合戦略室 政府CIO補佐官や、大規模リアルタイム通信エンジンDiarkisの事業にも協力…

高学歴ワーキングプアから始まったITエンジニアのキャリア。ひと回りして再発見したクライアントワークの可能性

ITエンジニアとして自社サービスを運営したいと考える方は多いようですが、キャリアと人材をめぐる環境が複雑化するなか、クライアントワークにも大きな可能性があります。久松剛(@makaibito)さんの寄稿です。

自分が一番強くなくてもいい。コミュニティで理解した強みを生かして、ピープルマネジメントをしない技術の責任者になった

コミュニティという「すごい人たち」の世界で培った強みを生かすため、丸山晋平さんはあえてVPoTという役職に就くことを選択しました。スペシャリストのキャリアからのターニングポイントについて、寄稿です。

「テスト書いてないとかお前それ〜」が私の代名詞になるまで。テスト駆動開発とともに歩んだキャリア

日本におけるテスト駆動開発の著名人といえば誰か? この問いを投げかけられたとき、多くのエンジニアが思い浮かべる人物がいます。ITコンサルタント・ソフトウェアエンジニアの和田卓人(@t_wada)さんです。和田さんは日本のテスト駆動開発の第一人者とし…

現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます

こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。20…

フリーランスエンジニアの営業活動やお金、申請周りってどうなの? FLエンジニア会議ウェビナーレポート後編

2021年2月18日(木)、Findy Freelanceが主催するエンジニア向けイベント「フリーランスエンジニア会議〜キャリアの選択肢としてのフリーランス編」がオンライン上にて開催されました。 エンジニアのキャリアを歩む方の目指すべきポジションとして、テックリ…

フリーランスになってからの4年間がエンジニア・社会人として最も成長できた FLエンジニア会議ウェビナーレポート前編

2021年2月18日(木)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「フリーランスエンジニア会議〜キャリアの選択肢としてのフリーランス編」がオンライン上にて開催されました。 エンジニアのキャリアを歩む方の目指すべきポジションとして、テックリードやVPof…

夢中になった技術が「打ち込める仕事」になるまで ─ OSS検索エンジンの開発にコミットし事業にも貢献する

情報検索技術のスペシャリストであり、リーガルテック領域に挑戦する打田智子さん。形態素解析ライブラリjanomeを個人開発し、Apache Luceneのコミッターでもありますが、若手時代はエンジニアとしての力不足にも悩みました。ライフワークにしたい技術と出会…

Javaは決してレガシーな言語じゃない。今も昔もJavaが世界の目指す方向を教えてくれる

世界中で広く使用されるオブジェクト指向プログラミング言語Java。日本におけるこの言語の普及に、とても重要な役割を果たしたのが鈴木雄介さんです。鈴木さんは20年以上前からJavaに触れ、プログラミングだけではなく執筆・講演などの活動も精力的に行って…

<後編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50

2021年2月9日(火)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】」がオンライン上で開催されました。 「35歳定年説」と謳われるエンジニアのキャリア。「40歳を迎えてこれから…

<前編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50

2021年2月9日(火)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】」がオンライン上で開催されました。 「35歳定年説」と謳われるエンジニアのキャリア。「40歳を迎えてこれから…

エンジニアマネージャーはなりたくてなってない!「やりたいこと」を続けた先にある役割とは?

2021年2月4日(木)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【エンジニア職種徹底分析~EM入門編~】EMって実際なにしているの?」がオンライン上で開催されました。 昨今注目を浴びているにも関わらず、何をやっているのかイメージしづらいエンジニ…

"Hello, world!"のもう一歩先へ! 興味駆動開発で学び、ブログに残し続けたその先には、新しい世界があった

趣味のソフトウェア開発をただただ続ける。調べて、手を動かして、作って、ブログに書き残す。それが財産になってきたsugyanさんが、京都に住んでフルリモートで働くことにした現在のライフワークバランスと、これからのアウトプットについて考えていること…

システム障害も事業の危機も、乗り越えれば全てが学びになった。フルスタックなスキルを身につけられた理由

幅広い領域のスキルを身につけることで、エンジニアは解決できる課題の種類が増えます。課題解決がエンジニアの仕事だとするならば、スキルの多様性はエンジニアとしての価値向上に直結するともいえるでしょう。 かつて株式会社ラブグラフ(以下、ラブグラフ…

よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる

ファッション通販サイトZOZOTOWNを開発するZOZOテクノロジーズでMLOpsやSREといった基盤の構築を担う瀬尾直利(@sonots、そのっつ)さんは、CRubyやFluentdのコミッターでもあります。一貫して「開発体験の良さ」を追い求めてきたキャリアは、インフラエンジ…

試行錯誤と改善を続けたRubyリリースマネジメントの歴史。その歩みを歴代の担当者たちが振り返る

世界中のエンジニアから愛されるオブジェクト指向スクリプト言語Ruby。多くの人々がこの言語にコントリビューションし、その成長を支えてきました。なかでも、特定バージョンのリリースの責任を持つ“リリースマネージャー”の功績はとても大きいものです。彼…

エンジニア→プロダクトマネージャー→...その先は? 〜スマニューたいろーさん×クラシル奥原さんが語る、最先端のキャリア論

2020年11月26日(木)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【エンジニア職種徹底分析〜PdM入門編〜】スマニューたいろーさん×クラシル奥原さんが語る、エンジニアからのキャリアチェンジ」がオンライン上にて開催されました。 先日、”プロダクト…